記録メディア製品の使用法・保存法
フロッピーディスク編

フロッピーディスク編 Q2 フロッピーディスクにはどんな種類があるのですか?
  1. フロッピーディスクの大きさにもいろいろあります。
  ディスクの外径寸法によって4種類あります。 初期のフロッピーディスクは直径が8インチありました。 小さな面積に高密度に記録できる技術が進んできたため、 現在は3.5インチが主流になっています。
■4種類のサイズは次のとおりです。
・8インチタイプ
・5.25インチタイプ (略して5インチ、 と呼ばれることもあります)
・3.5インチタイプ
・2インチタイプ


  2. 2DD、 2HDという記号はフロッピーディスクの種類を表しています。
  フロッピーディスクの種類を見分けるには、 製品パッケージ、 フロッピーディスク本体やシャッター部分に書かれている品番をみるのが簡単です。 品番は一般的に以下に説明する内容を表わしています。 注) 品番の書き方はメーカーによって多少違う場合もあります (巻末製品対応表参照)。
  フロッピーディスクの種類
 
サイズ (ディスクの外形寸法)
  FD:8インチタイプ
  MD:5.25インチタイプ/ミニフロッピーディスク
  MF:3.5インチタイプ/マイクロフロッピーディスク
  VF,PD,KD:2インチタイプ
記録面 (使用するディスクの面の数)
  1:片面型
  2:両面型
記録密度
  S:単密度 (シングルデンシティ) タイプ
  D:倍密度 (ダブルデンシティ) タイプ
  H:高密度 (ハイデンシティ) タイプ
  E:エクストラハイデンシティタイプ
トラック密度
  書いてない:シングルトラック密度タイプ
  D:ダブルトラック密度タイプ
フォーマット
  書いてない:フォーマットされていない
(アンフォーマット)
  256:256バイト/セクターでフォーマット済み
  512:512バイト/セクターでフォーマット済み
  1024:1024バイト/セクターでフォーマット済み
  DOS8:MS-DOSでフォーマット済み


  3. 同じサイズならば、 どのフロッピーディスクでも使えるのですか?
   サイズが違えば、 ディスクドライブのスロット (挿入口) に合いませんから、 使えないことはすぐわかります。 サイズが同じならディスクをセットすることはできますが、 書き込んだり・読み出したりすることができない場合もあります。 これは種類によって磁気特性が異なるため。 ワープロやパソコンなど、 使っている機種指定のフロッピーディスクを選んでください。