社団法人日本記録メディア工業会
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MDって何?
MDの特徴は?
MDの記録のしくみとは?
MDの容量はどのくらい?
MDの再生は何回可能?
MDの特徴は?
MDとは、ソニーが開発した光磁気記憶装置のことです。直径64mmの基板に記録層と保護層が設けられています。基板には耐熱性、光透過性に優れたポリカーボネート樹脂が使われており、カートリッジは磁気テープのカセットシェルと同じように、大部分が樹脂から成り立っています。
MDの記録のしくみとは?
MDの記録のしくみは、磁気と光で磁性膜に記録し、光で再生するようになっています。記録層と保護層が設けられており、記録層には合金の磁性材料が用いられています。磁気と光を使って記録された信号は磁気記録同様に安定しています。また保護層は、記録層を傷から保護するためのもので、アクリル樹脂が使われています。
MDの容量はどのくらい?
MDのディスク容量には、現在、60分、74分、80分が存在していますが、60分と74分のディスクは基本的に同じ物理構造をしています。また80分ディスクに関しては、トラックピッチを狭くすることにより、多くの情報を書き込めるようにしています。
MDの再生は何回可能?
録音用ミニディスクは、ディスクに書き込まれた信号を非接触方式にて読み込みますので、常温常湿環境下はもとより5℃近辺の低温から高温高湿(40℃、80%)の条件下で100万回は再生可能な設計になっています。ただし磁気テープと同様に粉塵などの影響やAV機器のコンディション(保守、点検状況等)により実際の使用回数は変ってきますのでご注意ください。
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