社団法人日本記録メディア工業会
サイトマップ English
消費者の皆様へ 会員・アナリストの皆様へ 日本記録メディア工業会について
DVD
CD-R/RW
MO
小型メモリーカード
フロッピーディスク
AVテープ
AVテープって何?
AVテープの種類
AVテープ製品情報
MD
取扱い上の注意
分類図
AVテープって何?
AVテープの特徴は?
AVテープの記録のしくみとは?
テープによってサイズと容量の違いはある?
AVテープの強さ・耐久性はどのくらい?
AVテープは何回くらい再生可能?
AVテープが破損する原因は?
AVテープの特徴は?
AVテープとは、オーディオテープ、ビデオテープの略です。AVテープは、塗布型の磁気テープはベースフィルムに、磁性粉とバインダを混ぜて塗った構造になっています。バインダとは、磁性粉を接着している合成樹脂。常温常湿(15〜25℃、40〜60%RH)においては、30年以上の保存実績があります。
AVテープの記録のしくみとは?
塗布型オーディオテープ、ビデオテープの磁性粉には鉄、γ−酸化鉄、コバルト被着酸化鉄といったものが使われています。これらに記録された信号は、例えば酸化鉄の場合、数千年の安定性を持つといわれています。
テープによってサイズと容量の違いはある?
テープには、オーディオテープ、ビデオテープという種類だけでなく、そのなかで、さらにそれぞれアナログテープ、デジタルテープと分類され、その種類も細分化しています。そのため、サイズや容量もテープの種類によって、まったく違ってきます。また蒸着型の磁気テープ(ミニDVカセット)という種類もあります。
AVテープの強さ・耐久性はどのくらい?
AVテープの土台、ベースフィルムはほとんどがポリエステル製です。水、紫外線、薬品にも強く、数百年以上はもつ、とても丈夫で安定した素材です。またテープを収めてあるカセットシェルも大部分が樹脂製で、40年以上の保存実績があります。高温や紫外線などの有害光を上手に防げばもっと長いでしょう。
AVテープは何回くらい再生可能?
オーディオテープ、ビデオテープの場合、常温常湿の環境下はもとより5℃近辺の低温から高温高湿(40℃、80%)の条件下で、100回以上は再生可能な設計になっています。ただしオーディオテープ、ビデオテープの実際の使用回数は、粉塵などの影響やAV機器のコンディション(保守、点検状況等)に大きく左右されますのでご注意ください。
AVテープが破損する原因は?
AVテープが破損する原因として、以下の3つの要因があげられます。

■ハードとの不具合
使用中にテープが切れる、ハードの内部でからみつく、テープがワカメ状になるなど、これらの現象は、摩耗したり、調整に不具合のあるハードとの巡り合わせで起こることが多いようです。また露付きによるテープのからみや、落下や車の中の熱によるカセットの破損、変形など不適切な取扱いによるものもあります。

■磨耗による破損
磨耗による破損は、店頭デモンストレーションやBGM、レンタルソフトに多く、家庭で使用しているテープの場合には、ほとんど見られません。昔のテープでは、他にテープ鳴き病(再生するとピーピー鳴く)、ベタつき病(テープ同士くっついてしまう)などが発生することもありましたが、現在の製品ではとても少なくなっています。

■寿命による破損
世界中の至るところで多くのテープが保存されています。これらのテープの寿命は50年なのか、100年なのか、いまのところはわかっていません。ただ、ひとつハッキリしているのは、適切に保管されているテープの寿命はハードよりもはるかに長いということです。
このページのTOPに戻る
Copyright (C) JAPAN RECORDING-MEDIA INDUSTRIES ASSOCIATION. All Rights Reserved.